ピラミッドに行ってみたい!

ピラミッドに行ってみたい!

この間、中学生の娘が図書館でエジプトの資料DVDというものを借りてきました。何でそんなものを借りてきたのか…… ピラミッドの建設法並みにミステリーでした(笑)

で、そのエジプトのDVDを私も暇つぶしに見たのですが、これが結構面白くて嵌ってしまいましてね、今ではすっかりエジプト旅行に行きたくて仕方なくなってしまいました(笑)

一番興味をひかれたのは、ピラミッドでした。直球の観光スポットではありますが、やっぱりこれの魅力が大きいですよね、エジプトは。

このエジプトに行きたいという話しを、ある知人に話したところ、なんとその人は過去にエジプト旅行に行ったことがあるそうで、いろいろとエジプト話を聞くことができました。

エジプト旅行に行った理由は、私と同じくピラミッドが目的だったそうです。何でもこのピラミッドは単なる歴史的観光名所という肩書きだけではなく、パワースポットとされて、ある種の人たちを惹きつけているのだそうです。

どういった理由で、どういった原理でパワースポットとされているかは私には良く分かりませんが、確かにあのような壮大な建造物を目の前にしたら大いなる大地の力が得られるような気がします。特に私のような単純な人間にはね。ますます行きたくなってしまいました(笑)

そういえば、知人は面白いことを言っていましたね。ピラミッドはエジプトだけではなく他の国にも存在し、日本にもあるというのです。これには思わず「うそー!」と驚いてしまいました。

日本では、数箇所ピラミッドが存在するといっていました。中でも興味をひかれたのは長野県の皆神山というピラミッドで、これは世界最大のピラミッドとされているそうなのです。

ピラミッドといっても、エジプトにあるようなイメージとは違います。見た目は単なる山で、実際に目にしても「これがピラミッド?」と思ってしまう姿だそうです。

そもそもピラミッドは、人工的、もしくは何らかの不思議な力で作られた三角錐型の建造物を指すそうですから、エジプトのそれがピラミッドの全てではないのです。

知人の話を聞いて、日本のピラミッドにも興味を沸かせてしまった私。本当に単純です(笑) エジプトに行くのは時間の都合で難しいですが、家族旅行がてら日本のピラミッドを観にいくなんていうのであれば、手軽で良いかもしれませんね。長野ならそんなに遠くありませんから。

両親の老い

いつものように駅前で待ち合わせて、末っ子だけを連れて、両親と一緒に昼ご飯を食べていたんですね。

私の両親は郊外に住んではいるのですが、電車で1時間はかからない場所で会おうと思えばいつでも会える場所です。でも、私のほうも日々の生活に追われがちで、意識して、ときどき約束をとりつけて会うようにしています。

歳をとるにつれて、だんだんと引っ込みがちなんで、あえて上野とか東京駅とかアクセスのいい場所で待ち合わせて、一緒にちょっと買い物つきあったりして、ランチをしています。

その日は両親もなんか買い物がいくつかあって、またいつものことだけど末っ子はおじいちゃんおばあちゃんにおもちゃを買ってもらうのを楽しみにしているわけでけっこう時間がかかってしまい、お昼は簡単にということでフードモールみたいなところへ行ったんです。

フードコートはコの字型に広がっていて、その両側にいろんな食べ物屋さんが並んでいます。私と子供は洋食屋さんのセットで、両親はおそばを頼んでました。

私と子供のほうが早く注文が出来たようで、先に席について待っていたんですよ。ところが待てど暮らせど、両親がこないのです。

10分すぎ、15分すぎ、さすがにだんだんと私も心配になってきました。末っ子はまぁ1年生になりましたし、とりあえず席から動くなと厳命して、どうしたんだろうと見にいったんですよ。

そしたら、そばのところにはいないし、しょうがないからグルッと1周したけど見当たらないし、席に戻ってみてもいない。おそば屋さんに聞いてみたら、そんな感じの老夫婦がいたけどとっくにおそばを持って歩いていったというではありませんか。

そしたら、だいぶたって、フードコートからはずれたような場所で呆然と立っている両親を見つけました。

びっくりして駆け寄ると、ものすごくホッとした顔で、「そばをもらって戻ろうとしたら席がわからなくなってしまった。ぐるぐる回っているうちに疲れて、そこに立ってた」というのです。

……両親も歳をとったなぁ、と愕然としました。

見た目はそれなりですが、考えてみれば、父は82歳、母は78歳です。年寄りとはいえ、ふたりでボランティアしたり、地元のサークル活動なんかもやってるからあんまりそういう印象はなかったんだけど、はじめての場所で、人ごみもけっこうすごかったから、両親には不安だったことでしょう。私はまだまだ両親はしっかりしてると思ったけど、帰宅した夫に「そんな年寄りの両親をふたりではじめての場所にいかせるなんて」て怒られてしまい、あらためて反省しました。

よく知った場所なら、誰かに聞くとかもできたのでしょうが……、せわしないターミナル駅のフードコートなんて、両親には右も左もわからなかったのでしょう。

これからは、やっぱり地元へ帰って、それで御飯でも食べるようにしようと思い直しました。